VALORANTは、比較的軽いグラフィックボードでも動作する一方、高いフレームレートを目指すほどCPU性能が重要になるゲームです。特にフルHD・低画質設定では、GPUよりもCPUの処理性能がFPSを左右する場合があります。
144FPSを目標にするならCPUとGPUのバランスを重視し、240FPSや360FPSを目指す場合は、ゲーム性能に優れたCPUを優先して選ぶのがおすすめです。
また、平均FPSが高くても、複数のアビリティーが使われる場面などではフレームレートが低下することがあります。購入時は平均FPSだけでなく、負荷が高い場面での安定性にも注目しましょう。
VALORANTをフルHD・低画質設定でプレイする場合、必ずしも高価なグラフィックボードは必要ありません。対戦中の視認性や高FPSを優先するなら、GPUに予算を集中させるよりも、CPUとのバランスを考えることが大切です。
一方、WQHDなどの高解像度や高画質設定でプレイする場合は、GPUへの負荷が大きくなります。VALORANT以外にもグラフィック負荷の高いゲームを遊ぶ予定があるなら、そのゲームの要求性能も考慮してGPUを選びましょう。
なお、低画質設定に変更しても、CPU性能がボトルネックになっている場合はFPSが大きく伸びないことがあります。
高いフレームレートを活かすには、モニターのリフレッシュレートも重要です。144FPSなら144Hz以上、240FPSなら240Hz以上、360FPSなら360Hzクラスのゲーミングモニターが目安になります。
メモリは16GBを基本とし、Discordやブラウザを同時に使用する場合、配信や録画も行う場合は32GBを検討するとよいでしょう。
また、ストレージにはSSDを選ぶのがおすすめです。VALORANTだけでなく、Windowsやアップデート、ほかのゲームを保存するための空き容量も確保しておきましょう。